北海道で、CoSTEP「科学技術コミュニケーター養成プログラム」を受講する日々の記録です。
経緯 → 「CoSTEP前夜」(2023-05-12)
経緯 → 「CoSTEP前夜」(2023-05-12)
2023年6月
動物倫理、コミュニケーション、ファシリテーション
実習、講義「コミュニケーションを改めて考え直す」(種村剛)、そしてファシリテーション演習
科学技術コミュニケーターとCoSTEPのできること
講義「社会の中での科学技術コミュニケーターの役割:科学ジャーナリストを例に」(隈本邦彦)
大きなもの、小さなもの、沢山のもの
ス・ドホやジェフ・クーンズといった芸術家と、作品のスケール、パブリックアート、など
書くことについて
ライティング演習2回目。角五彰さんと分子ロボット。そして、下手でも書き終えることや、止まらずに書くこと、時系列のブログではない Digital Garden という形について
温室で青写真 / 科学者と価値判断
アノオンシツで青写真を作ったり。そして講義「対話のその前に〜コミュニケーションのための科学哲学」(松王政浩)、科学者による価値判断はどうあるべきか
北大祭で科研費を争奪
CoSTEP卒業生による「カケンヒカードゲーム」の出展をお手伝いして、とても楽しく、そして学びがあったという話
2023年5月
もくもくと書いていきたい
講義動画を見て感想を語る「オンラインもくもく会」に参加している話、そこで議論したコミュニケーターの立ち位置についてなど。そしてライティング演習を受けて、フィードバックやAI活用などについて考えたり
まずはズレをわかりたい
講義「先端科学技術の倫理的・法的・社会的課題と責任ある研究・イノベーション」(標葉隆馬)。未来に対するケアを考える
伝えるけど伝わらない
実習にてアート談義。アブラモヴィッチ、クルーガー、過激さと文脈、思想とエンタメ
インタビューが楽しい
インタビュー演習その2(西尾直樹)、実際にインタビューしてコラムを書く。そしてオンラインもくもく会、みんなで講義動画を見て語る
みんなの話を聴きたい
「ソーシャルデザイン実習」班の顔合わせ。そして非公式のオンライン雑談会
人の話を聴いていない
インタビュー演習その1(西尾直樹)。氷山のように探り、象のように描く
科学技術を押し売りしない
講義モジュール1-1「科学技術コミュニケーションとは何か」(川本思心)、その成り立ちや課題。そしてワークショップ
はじまりはじまり
須田桃子さんによる開講式特別プログラム「合わせ鏡の間に立って〜科学ジャーナリストの視点から〜」、STAP細胞事件と研究不正について。そしてウェルカムパーティー
CoSTEP前夜
北海道大学の「科学技術コミュニケーター養成プログラム」を受講するまで